こんにちは、線香花火です!
今回は、集会所内の巨大な桜について細かく見ていきたいと思います。
意外と細かい造形も凝っていて、観察してみると楽しいですよ!
めっちゃでかい「ウロ」
集会所のシンボルと言えばこの桜ですよね。準備エリアにまで枝を伸ばしていて、生命力の強さを感じますね。
モンハン世界の植物ってめちゃくちゃ元気だし大きいのが多いですよね。
この桜も例外ではなく、なんとこんなに大きな樹洞(いわゆる「ウロ」)ができているのに生きています。
ウロができる原因も色々あるとは聞きますが、カビなどの菌類が侵入して中の部分だけが分解された結果としてできることも多いみたいです。逆に内側を捨てて代謝を低くして長生きするとかなんとか。
人間として生きていると「身体の内部は捨ててガワだけで生きる」なんて想像しづらいので、生命の神秘を感じます(ゲームですけど)。
それにしても、この穴の中で団子を焼いているというビジュアル強すぎませんか?
しかも人が入れるほどではないからアイルーを入れようという・・・考えた人天才かな?
根っこのとこだけ橋が架かってる!
この桜、生命力が溢れているせいか根っこの太さも半端じゃないです。
そのせいで根っこの部分だけ盛り上がってしまい、小さな橋が架かっています。
この感じからすると、当初は平らに床板(スノコ的な感じ?)を敷いていたものの、根っこが予想以上に成長したため床が盛り上がってしまい、せっかくだから橋を架けて雅な感じにしたんでしょうか。
きっとつまづいて転ぶ人も続出したんでしょうね・・・ミノトさんとか意外と転んでそうじゃないですか?
床に目を向けると、集会所入口あたりには床板が敷かれていない代わりにちょっとした石畳になっていますね。
もはや民家に土足で入っていっちゃうハンターなので深く考えない方が良いかもしれませんが、集会所とか準備エリアは土足オッケーなの・・・?
大丈夫?実は里中から嫌われてたりしない?
変なところが気になっちゃいます。
と、ここまで書いて気づいたんですが、よく見たらこの板の下って水が流れてるんです!川なのか、用水路的なやつなのかは分かりませんが・・・
やっぱり動いているのを見た方がわかりやすいと思うので、気になった方はぜひ自分の目で確かめてみてください!(丸投げ)
船着場のあたりとかオトモ広場から見える川の流れもそうですけど、モンハンライズの水の描写ってめっちゃ綺麗じゃないですよね。
全然関係ないですけど、地下のこんなに浅いところを水が流れていたら地盤沈下みたいなことになりそうな気もしますが、それも桜の木の力なのでしょうか。
そもそも建物の基礎が桜・・・?
こちらの写真を見てください。
集会所のベランダ的なところから撮った写真です。
今までなんとなくスルーしてきましたが、集会所って建物そのものが桜をベースにできてますよね。
この作りとかを見るに、何本も桜が密集していた場所に、そのまま桜を柱として利用して建物を建てちゃった感じ・・・?
流石に建物のアウトラインは真っ直ぐな木材を使っているようで安定していますが、松枯れの桜版みたいなのが流行したら建物崩壊するんじゃ・・・?
現実の桜は結構デリケートなはずですが、モンハン世界の桜はとんでもなく丈夫なんだと信じたいところです。
最後に
ということで、今回は集会所内の桜について色々まとめてみました。
水が流れていることなんかは、記事を書くまで自分でも気づきませんでした。思った以上に作り込まれていてほんと凄い・・・
皆さんも、もしも何か他に知っていることや気づいたことがあれば、ぜひ教えてください!
以上、線香花火でした!
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