【MHRise】テオ・テスカトル周回のすすめ(初心者向け)

モンハン

こんにちは、線香花火です!

先週、護石集めおすすめとしてナルハタタヒメ周回を紹介しましたが、ナルハタタヒメ周回は「瑠璃原珠が集められない」という致命的なデメリットがあるんですよね・・・

もちろん、瑠璃原珠はもう集め終わったという方はナルハタタヒメで良いのですが、「マカ錬金もやりたいけど、同時に瑠璃原珠集めもしたい!」という方にはテオ・テスカトルが最適なモンスターなので、是非最後まで読んでみてください!

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そもそも瑠璃原珠とは?

「○○原珠」と名前の付くものは全て武器や防具の空きスロットにつけることができる装飾品の原料となる素材で、装飾品はカムラの里たたら場前のハモンさんや、集会所準備エリアのナカゴに話しかけると装飾品を作ることができます。

そんな原珠シリーズの最上級素材が瑠璃原珠です。Ver.2で追加された素材で、後から追加されただけあって作れる装飾品のスキルも強いものが多いです。

他の主な周回モンスターとの比較

前回紹介したナルハタタヒメ周回なども合わせて、現在主に行われている周回モンスターを比較してみました。なお、そこまで上手いわけではない筆者の個人的な主観がかなり反映されていますので、かなり上手いハンターさんには当てはまらないかもしれません。

モンスター名難易度かかる時間装備の自由度マカ錬金適正瑠璃原珠適正
ナルハタタヒメ短い比較的高い無(出ない)
淵源ナルハタタヒメ長め低い
バゼルギウスかなり短いほぼ無し
バルファルク少し長い低い
ヌシ系ものによる  短め高い
オオナズチ中(毒が面倒)普通高い
クシャルダオラ中(竜巻が面倒)普通高い
テオ・テスカトル普通高い

この表に書いた以外でテオ・テスカトルをおすすめする要素としては

・頭が大きくて首が短い(弱点に攻撃を当てやすい)

・面倒な状態異常攻撃をしてこない(火属性やられ、爆破やられのどちらも前転回避3回で解除可能)

・防具が超優秀(剣士ならとりあえず作っても良いレベル)

・マカ錬金の素材評価値が75のものが多い(幽玄に必要な評価値は5つまとめて錬金する場合750なので、10個ちょうどで錬金に放り込めるので考えなくて良い)

炎龍の粉塵、炎龍の翼、

炎龍の尖爪、炎王龍のたてがみ。4つもあります

個人的意見ですが、護石などが目当てで周回する際は、どれだけ考えることを少なくできるかが重要だと思っています。その点で、バゼルギウスの広範囲爆撃、クシャルダオラの置き竜巻など、移動制限が発生するような攻撃をするモンスターの周回はおすすめしません。というか自分がやりたくない。

流石にお手軽さではナルハタタヒメには勝てませんが、ある程度気楽にできて、なおかつマカ錬金での素材評価値も高く、瑠璃原珠も入手できるというとても美味しいモンスターがテオ・テスカトルなのです。

事前準備

最低限準備しておきたいものは以下の通りです。

・各種薬(回復薬G、鬼人薬G、硬化薬Gなど)

・各種護符、爪

・コレクトオトモ(メデュレト武器装備)

お団子は短期催眠術、医療術、ド根性がおすすめです。

立ち回り

装備の状態などによっていくつかの立ち回りが考えられますので、いくつか紹介したいと思います。

共通して、テオ・テスカトルが炎を纏っているときは攻撃が激しくなりますので、その際はより慎重に立ち回ることが要求されます。

初級編:後ろ足ちくちく

初心者に一番おすすめなのは後ろ足に継続してダメージを与え続ける戦法です。

一部YouTuberや一部攻略サイトには「弱点特攻積んで頭狙え!」しか言わない人もいますが、あえて言います。

弱点狙って乙ったら元も子も無いでしょ!

多くのモンスターの弱点部位って頭ですよね。でも、頭って弱点であると同時に攻撃部位なんですよ。

弱点である頭を狙い続けるというのはいわば諸刃の剣で、相当モンスターの動きを見切らないとすぐにダメージを食らってしまいます。「あの有名YouTuberもやってたから」と安易な気持ちでやってしまうのはお勧めできません。

乙ってしまってキャンプ送りになったら、モンスターのいるところまで移動せねばならず、余計に時間がかかってしまいます。それよりは、安全策を取って後ろ足をちくちく攻撃した方が時間あたりに与えられるダメージ(DPS)が大きいです。

立ち回り

具体的には、比較的安全な後ろ足のあたりに陣取って攻撃を続け、テオがダウンしたら頭や尻尾を攻撃する感じ(尻尾の斬肉質は頭の次に柔らかいため。打撃武器ならダウン時は頑張って頭に移動した方が良いかも?)。もちろん、攻撃をしながらも相手の攻撃をよく見て、こちらに流れ弾が飛んでこないか確認しましょう。

ちなみに、後ろ足ちくちく戦法が有効なモンスターも多いので、慣れるまではこの戦法でモンスターの攻撃パターンを覚え、慣れたら弱点を狙ってみるのもアリです。

注意すべき攻撃

後ろ足に張り付くことで主な攻撃範囲からは外れることができますが、尻尾を振る攻撃だけはよく見ないと当たるので注意。ポケモンの「しっぽをふる」にはダメージ無いのにね・・・

あとはテオ・テスカトルに必殺技である「なんとか・ノヴァ」。これはテオ・テスカトルを中心とした球状に一撃必殺レベルの爆発を起こす技です。テオが飛び上がって粉塵が舞い始めたら逃げよう。

テオが舞い上がり、カメラが急に引きになります。その後粉塵が広範囲に舞うので、粉塵が舞っていないところまで退避!

他にも飛んでくる系の攻撃は結構怖いですが、動きが直線的なのでよく見て左右に回避しましょう。恐ければ緊急回避で避けましょう。

上級編:俺は弱点しか狙わねえ!

このブログをわざわざ読む上級者の方は多くないと思いますが、「こいつの攻撃はもう見切ったぜ!」って方は頭に張り付いてボコボコにしてください。弱点特攻を積むのを忘れずに。

テオ・テスカトルは前方へのブレスなどの攻撃が多いので、頭の横あたりに陣取って横から殴るのが比較的安定です。

注意すべき攻撃

上でも書いたように頭の前に陣取るとブレス系の攻撃にあたりやすいので注意が必要です。

粉塵が舞うのが見えたらとりあえず避けましょう。

番外編:徹甲斬裂ライトは全てを解決する

マガイマガド素材のライトボウガン「禍ツ弩ノ幽鬼ドシュー」を使うとめちゃくちゃ楽です。

それぞれのメリットとデメリットを軽くまとめました。

メリット

・徹甲榴弾や斬裂弾を無反動で歩き撃ちできる
・マルチでは1人スタンを取れる人がいると重宝される
・少し離れたところからモンスターを観察できるので、動きを覚えやすい

デメリット

・スタンの回数を重ねるごとに必要な徹甲榴弾が増える
・ガンナーのため防御力が低い
・同じ装備のハンターが量産されすぎて敬遠する人もいる
・ずっとこればかり使うと他武器の腕がなまる

ボウガンを全く知らない方向けに説明すると、「徹甲榴弾」はモンスターの頭に打ち込むことで一定時間後に爆発し、スタンを誘発させる弾です。しかもそのスタン値が高く、数発撃てばスタンさせられてしまうという。

マルチでやる際には特に役に立ち、立ち回りとしては徹甲斬裂ライトを持った人がスタンを誘発徹甲榴弾→他のハンターも一緒にタコ殴り→スタンを誘発→・・・という楽ちんぶり

もちろんデメリットもあります。まずスタンをさせるために必要な弾数はスタンを重ねるごとに増えていきます。そのため、味方が集まっていない状態で無駄にスタンさせると後半グダります。

また、ガンナーなので当然ですが防御力が低いです。以下のような装備を最大強化していても火炎放射ブレスで7割くらい持っていかれます。

ガンナーはスキルが第一みたいなとこあるので、防具のレア度は低くなりがち=作成難易度は低い!

ただ、比較的安全な距離から敵の攻撃を観察することで上達にも繋がると思うので、「何か新しい武器を試してみたいな~」という方にはおすすめです。

これくらい離れていればブレスも当たりません。

最後に

今回は、テオ・テスカトルの周回について、おすすめする理由や周回方法などをまとめてみました。

まだ瑠璃原珠を集めきれていない人は、是非護石マラソンも兼ねてテオ・テスカトルくんと遊んでみてください!よく見るとネコ科っぽくてかわいいですよ!

以上、線香花火でした!

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